サークルの紹介  About us 

きずなInternationalについて

「きずなInternational」は東日本大震災を機に発足した、明治大学公認のボランティアサークルです。サークルの創設者が韓国人留学生であったために「International」と名付けられています。南三陸町でのボランティア活動を中心に行っており、アットホームな雰囲気が特徴のサークルです。


メンバー構成 (2021年6月現在)

4年生 13人

3年生 13人

2年生 32人

1年生 42人

全学年学部を問わず活動しています


活動頻度・場所

ボランティア活動  南三陸町を中心とした被災地

          約3か月に1回(長期休暇)

ミーティング    和泉キャンパス内図書館

          週1回(19:00~21:00)

その他にも、災害ボランティア(台風被災地)や地域の防災活動に参加



南三陸町について

宮城県北東部に位置する町で、人口は12978人(2019年1月末)。北側には気仙沼市、南側には石巻市があります。2005年に志津川町と歌津町が合併して「南三陸町」となりました。町の東側が太平洋に面しており、それ以外の3方は標高300〜500mの山々に囲まれています。海では養殖といった漁業、山では林業が盛んに行われている自然豊かな町です。

東日本大震災では甚大な被害を受け、死者・行方不明者は合わせて832名、町の全建物のうち約62%が全壊・半壊しました。現在は、以前の町の中心部では土を盛るかさ上げ工事が行われ、高台では住居や公共施設などの工事が進められています。